4月地球さんぽ【活動報告】

2025年4月27日 日曜日 晴れ 最高気温25.2℃
一般参加者 18名
年間会員  21名
ガイド   14名

ここ数年、4月の地球さんぽはお天気に恵まれず中止が続いていましたが、今年は久しぶりに春の森を観察する事ができました。

春の代表的な花では、フジ、トベラ、タンポポ、ウラシマソウなどが見られました。
またこの時期は新芽の出芽も多く見られ、初々しい葉から「生きてるぞー」と言うメッセージが伝わってきてなんだか元気をもらいました。

トベラ 花はようやく咲き始めた

タンポポ  キク科の最進化系とのこと

シロダモの新芽 ウサギの耳が垂れたような姿と日に当たって輝くような色が特徴

カクレミノの新芽 5枚に分かれた葉はめずらしい

ウラシマソウ 糸状の付属体があるのが特徴

ウラシマソウの雌花

アース・ミュージアム元宇品 自然観察ガイドの会 リンリン